運営体制

運営体制

富山市新産業支援センターは、施設の運営方針を策定する富山市、事業計画評価や入居審査を行う「富山市新産業評価委員会」、そして管理・運営を行う富山大学によって運営しています。

運営体制(指定管理者 国立大学法人富山大学)

富山市新産業評価委員会

主な業務

  • ベンチャービジネスプランの発掘・評価付け
  • 研究開発型ベンチャー企業の支援
  • 事業プランの評価及びレンタルラボの入居審査 など

評価委員会の組織

構成 学識経験のある者、関係行政機関の職員、産業支援機関の職員及び商工業者を代表するもので、特に、技術、経営などに精通している者15人以内

任期 2年

富山大学(指定管理者)

主な業務

  • センターの管理・運営及び入居者の支援
  • 「富山市新産業評価委員会」の開催・運営
  • センター事業の実施
  • 新産業育成・支援施策の企画・立案及び実施
  • ハイテク・ミニ企業団地など他のインキュベート施設入居企業の支援及びネットワークの構築
  • 大学、産業支援機関等との連絡・調整

※富山市新産業支援センターは、平成21年4月1日より、指定管理者制度を導入し、国立大学法人富山大学が管理・運営を行っています。